スクールミッションと3つのポリシー
スクールミッションと3つのポリシー
スクールミッション(学校の存在意義・役割・目指すべき学校像)
スクールミッション(学校の存在意義・役割・目指すべき学校像)
生徒の個性を生かしつつ、できる限りの可能性・志向を引き出し、学校生活やその後の社会生活の中でその能力を発揮できる人物を育成します。他者そして社会と関わりながら課題を解決していこうという志向を養います。
アドミッション・ポリシー(入学者の受け入れに関する方針・求める生徒像)
アドミッション・ポリシー(入学者の受け入れに関する方針・求める生徒像)
校訓「自律・共生」を理解・共感し、そのための努力ができる人物を求めます。自分自身と他者とに同等の尊厳を認め、実りある関係を築こうとする人、教科に限らずあらゆる事柄を広く深く学ぶ意義と重要性を理解し、学び続ける意志を持つ人、想像力・創造力を豊かにしたい人、このような人の入学を期しています。
カリキュラム・ポリシー(どのような教育課程を編成し、学習評価を行うのか)
カリキュラム・ポリシー(どのような教育課程を編成し、学習評価を行うのか)
生徒の知的好奇心を刺激し、未知の事柄を知り理解しよう、という態度を促すことを学習指導の基本とします。確かな教科の学力を身に付けつつ、その教科の学力を基盤として応用する力、発展させる力を養っていきます。「総合的な探究の時間」の活動や、全学年で行っている「考えるヒント」を通した学びの場、さらに行事や校外の研修・イベント、留学などで、学び取る方法だけではなく学び合う方法も培い、最終的には学ぶべき目標を自ら見つけ、学ぶ方法を自分で設けて実践できるようになることを目的とします。したがって、評価の対象は学習の成果が主になりますが、それだけではなく、学ぶ姿勢や過程、生徒自身の自己評価、生徒同士の相互評価なども加味して総合評価とすることがあります。
グラデュエーション・ポリシー(どのよう資質・能力の育成を目指すのか)
グラデュエーション・ポリシー(どのよう資質・能力の育成を目指すのか)
英語などの語学、コンピューターなどのICT機器を使いこなす技術等を身につけつつ、それらを用いた情報収集、知識の蓄積の方法を得て、応用する力・発展させる主体性を養います。同時に、読書という行為を大切にして言葉を自分のものにして思考力・表現力・コミュニケーション力等を豊かにしていきます。さらに教養を高め、品格を養っていきます。