11月10日(水)にスピーチコンテスト本選が行われました。

　今回は感染状況を踏まえ規模を縮小しての開催とし、スピーチを事前に録画したものを各教室で視聴するという形をとりました。

　本選出場生徒は6名でそれぞれ『Education changes our future』、『Ethical consumption』、『Let’s protect the richness of the sea!』、『Food waste』、『Be yourself』、『If we change ourselves, the future will change better』という題目で発表しました。それぞれがどうしたら見やすく聞き取りやすいか考え、英語の発音だけでなく身振り手振り、スライド、強調の仕方や話す速度など随所に工夫が見られました。その結果、英語が苦手な人にも聞き取りやすい、心に響くスピーチとなりました。視聴する生徒もそれぞれの良さを感じ取り、様々なコメントを書いてくれました。

今後も英語をツールとして世界の問題について考え、自身の意見「opinion」を堂々といえる人材を増やしていきます。