オーストラリア・ニュージーランド大学説明会が実施されました。
東洋高校には、卒業後に進学できる提携大学がオーストラリアに3校、ニュージーランドに3校あります。いずれの大学も高い教育水準を誇り、奨学金を得て留学することができます。
今回はその6つの大学の現地担当者が、本校にてオンラインによる説明会を実施しました。各大学の現地担当者の方々からの話は全て英語でしたが、生徒たちは熱心に話を聴き、貴重な時間を有意義に過ごしました。
今回説明会に参加した大学
1.クイーンズランド大学(オーストラリア)
THE世界大学ランキング(2022年)54位
2.ニューサウスウェールズ大学(オーストラリア)
THE世界大学ランキング(2022年)70位
3.メルボルン大学(オーストラリア)
THE世界大学ランキング(2022年)33位
4.ヴィクトリア大学ウェリントン(ニュージーランド)
THE世界大学ランキング(2022年)501-600位
5.オタゴ大学(ニュージーランド)
THE世界大学ランキング(2022年)201-250位
6.リンカーン大学(ニュージーランド)
THE世界大学ランキング(2022年)501-600位
○クイーンズランド大学
伝統と格式のある大学で、7つの研究機関を有する、オーストラリアを代表する研究重視の総合大学です。
〇ニューサウスウェールズ大学
研究や教育、卒業生の進路や評価、留学生受け入れなど、毎年多数の分野で5つ星の評価を獲得しています。
〇メルボルン大学
国内トップの名門大学で、ノーベル賞受賞者やオーストラリア首相を輩出しています。
○ヴィクトリア大学ウェリントン
ニュージーランドの首都に存在していることから、国内のみならず国際的にネットワークを広げており、ニュージーランドの経済、政治、文化の発展に寄与しています。
〇オタゴ大学
1869年創立のニュージーランド国内で最も古い歴史をもつ大学で、200以上から選べる専門分野の多さを誇り、教授、論文の質の高さでも有名です。
〇リンカーン大学
農業系のコースが高く評価され、中でもワイン醸造学のコースはニュージーランドの大学では唯一リンカーン大学に設置されており、多くの卒業生がワイン業界で活躍しています。