校長贅言50 第1支部教職員バレーボール(球技)大会

[校長贅言]

 11月30日(土)、今年も東京私立中学高等学校協会第1支部の球技大会(9人制バレーボール大会)が大妻中学高等学校と東京家政学院中学校高等学校を会場に行われました。今年で35回目の開催で、16校が参加しました。本校からは小林将也先生をキャプテンとする11名(平均年齢26歳!)がONE TEAMとなって出場しました。

 緒戦の相手は昨年度準優勝の錦城学園高等学校。ベテランから若手の先生まで、それぞれの動きが良く、さらに連携も取れています。1セット目はリードをとられっぱなしで先取されてしまいました。2セット目も10点近くまで先取されましたが、吉田先生がサーブを打つようになって流れが変わり、逆転に成功。なんとか2セット目をゲットしました。最終セット、相手チームはメンバーを入れ替えて臨んできました。1セット目と同様に主導権を握られ、あえなくゲームセット。明るく楽しく健闘した「チーム東洋」でしたが、残念ながら昨年の成績を乗り越えることはできませんでした。

 大会の結果は、優勝=共立、準優勝=錦城、3位=大妻・東京家政学院(正式名称は略、ちなみに昨年とまったく同じ成績)でした。

(12月4日)

三輪田学園の鈴木教頭先生の挨拶で始まりました。

闘志盛んな東洋チームです。

石本先生の技が光ります。

厳しいスパイクをくいとめます。

第2セットは吉田先生のサーブで潮目が変わりました。

ネット際の接戦でした。