校長贅言1 オーストラリア、ターム(学期)留学生帰国
[校長贅言]
9月27日(木)
クイーンズランド州にある2つの私立学校へ、7月からターム留学していた6名の生徒が帰国しました。
9月22日、セントルークスアングリカンスクール(バンダバーグ)に留学していた岸田京紗さん、高屋日輝君、福田将吾君、岩元京香さんが帰国。24日には、ロックハンプトングラマースクール(ロックハンプトン)に留学していた澤井優さん、古屋博香さんが帰国。ともに60日ほどの留学でした。
それぞれ、最初は言葉の問題や生活習慣の違いから戸惑うことも多かったようですが、すぐにできた友だちや優しい先生、そして実の家族と変わらないファミリーに助けられて実り多い、楽しい留学生活を送れたようです。異口同音に「日本に帰りたくない」という言葉が出てくることが、この留学の充実と楽しさを物語っているようです。
※留学中の様子は、10月20日(土)、21日(日)の東洋祭で発表するので、興味のある方はぜひおいでください。
St Luke's Anglican School
1994年に創立。幼稚園から高校までの共学校。生徒数は750名。昨年より本校と姉妹校提携、昨年は10名がターム留学を実施。
Rockhampton Grammar School
創立1881年。幼稚園から小・中・高校の共学校。在籍1,400名。国内でもトップクラスの学校であるため寮が完備している(州内最大のボーディングスクール)。