東洋高校2025
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12左ページ写真「DREAM BIGGER 失敗は、必ずプラスになる」AIR CANADA 伊藤正彰氏による講演(2023年度)グローバル企業で働くにはどうしたらよいのか、また、日本企業とどのように違うのかなど、航空会社での仕事紹介を含めた様々なお話に、将来世界を舞台に働きたいと考えている多くの生徒が耳を傾けていました。【当日の講演内容】●日本企業とグローバル企業との違い●企業が求める人材とは●学部選択や将来の進路を考える東洋生へのアドバイス●就職は一つのステップにはなるが、それが全てではない●チャレンジした人・失敗した人こそが強くなる2・3年生対象モチベーションアップ!目標が定まると、自然と意欲も高まります夢と進路(進学先)を結びつける●講演会(各種) 進路行事(適学・適職診断など)を実施する上で、幅広い視野を養うためにも様々なゲストスピーカーを招聘して、講演会を開催しています。2022年度はアメリカ・ユタバレー大学の教授で、生涯教育学部の学部長であるダン・ケイプナー博士による講演会、本校OBでもある体操選手の内村航平氏による講演会などが実施されました。数多くの生徒たちが聴講しました。講演終了後には、進路に関することをはじめとして熱心に質問する様子が見られました。●進路・探究系外部イベント 定期試験後の家庭学習日や夏期休暇期間などを利用して、学校以外での進路探究行事を実施しています。職業体験や大学研究室訪問を通じて、実際の現場でしか見られない体験をし、職業や大学についての理解を深めます。JICA地球ひろば訪問では、JICA海外協力隊の経験者からお話を聞いたり、国際協力に関する展示を通じて自身ができる国際協力や持続可能な社会の一員としての在り方を学びます。【2023年度実施例】●外務省ODA出前講座 ●JICA地球ひろば訪問 ●第一三共くすりミュージアム訪問 など●医療系学部出張ゼミナール(5月〜10月) 東京医療保健大学で長年ご指導されてきた鈴木和文先生をお招きして、放課後に年間20回の医療系学部出張ゼミナール(面接・小論文)を開講しています。今年度は、看護師・理学療法士・作業療法士・診療放射線技師などを志望する2・3年生が50人近く参加しています。新型コロナウイルスが感染拡大し、医療が困難な状況にある中でも、全国的に医療系の大学・学部への進学を希望する生徒は多く、本校でも近年、高い志をもって志望する生徒が非常に増えています。担任教諭を中心に、教科担当者、進路部、部活動顧問など、複数の教員の目で希望進路の実現をサポートしています。定期的な二者面談・三者面談のほか、日常的に個人面談を行うなど、生徒の様子を常に見守っています。●進路の資料 高校3年間の進路探究、大学入試概要や受験スケジュール、指定校制推薦一覧表、入試に向けて各教科から準備のポイントなどが記載されています。特に受験レポートには、後輩へのアドバイスが書いてあるので必読です。●早期選抜合格者報告会(12月)・一般選抜合格者報告会(3月) 進学が決定した3年生から受験の体験談を聞くことで、生徒目線から進路意識の向上や学習の充実を図ることを目的として行っています。受験生として、今やらなくてはならないこと、進路を決めた時期など具体的なアドバイスをもらいます。具体的な質問に対しての返答内容を参考に学習意欲を高め、3年生の自信あふれる姿に自分を重ねて、入試に向けてのモチベーションは最高潮に達します。社会を知るための機会を提供大学を知るための豊富な情報

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