大会報告

[男子バレーボール部]

大会報告

 

10月24日に駒澤大学高校にて「全日本選手権一次予選」が行われました。

 

<第1試合>

東洋 VS 日大三

(25-14、25-17)0

<第2試合>

東洋 VS 東海大菅生

1(25-16、18-25、22-25)

 

結果:ベスト8

チームキャプテンからのコメント【矢島尚輝】

私たち3年生にとっては今回の試合が最後の大会となってしまい、春高への切符を掴むことが出来ませんでした。会場に入れない部員や保護者がいるなかで負けてしまい、仲間たちには申し訳なく思います。今回の試合で課題がたくさん見つかったと思うので、試合に出場した2年生を中心に、来年こそは「インターハイ」と「春高」に出場して欲しいと思います。最後になりましたが、3年間支えてくださった沢山の先生方、保護者の皆さん、LIVE配信で応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました。

上記の内容通り、21/22シーズンの3年生は【ベスト8】で終了しました。この3年生は18名と人数が多く、「高さ」という武器が無い中でも個性豊かな選手が集まりました。「団結すること」が必要とされるなかで新型コロナウイルスが蔓延し、思うように練習時間が確保できないときに、バレーボールと向き合い、己と向き合い、ひたむきに努力をした選手たちでした。結果は振るいませんでしたが、3年生が東洋高校バレーボール部で培った「人間性」を、次のステージで活かしてくれることを期待しています。3年生の勉強や学校生活を支え、活動に賛同してくださった先生方、お弁当作りからご家庭で支えてくださった一番のサポーターである保護者の方々、配信で東洋高校を応援してくださった方々、本当に1年間ありがとうございました。引き続き東洋高校男子バレーボール部の応援を、宜しくお願い致します。