秋季大会(本大会)の試合結果
こんにちは。
野球部マネージャーです。
10月2日(土)に行われた秋季大会(本大会)の1回戦(VS明大中野八王子高校)についての報告です。
エース川内選手が3回まで相手打線をノーヒットに抑える完璧なピッチングを披露してくれました。
しかし、4回にエラーをきっかけに連打を浴び、3点先制されてしまいました。その後2点を追加され、0-5で迎えた6回、廣田選手のヒットをきっかけに岡田選手、手塚選手の連続タイムリーで2点返します。
川内選手からリレーをした角田選手は、3回を1失点という好リリーフで更にチームに勢いを呼びました。
ただ相手はさすが夏ベスト8のチームです。9回に後続の投手が捕まり5失点してしまいます。
ただ、ここで終わらないのが今年の東洋。キャプテン柏倉選手の「楽しもう!」という言葉からチーム一丸となり臨んだ9回裏。2アウトから柏倉選手が四球を選び、岡選手が2塁打で繋ぎました。ここで途中出場していた米澤選手がセンター前にしぶとくタイムリーを放ち2得点しました。
しかし反撃はここまでとなり、4―11という結果で試合終了となりました。
結果は敗戦となりましたが、メンタル面の強化に取り組んできたことで、これまで行ってきた試合の中で1番良い雰囲気で試合を進めることができました。また予選ブロックで出場できなかった選手が活躍したことや、9回2アウトから誰も諦めずにもぎ取った得点は、次に繋がる大きな財産になったと思います。
この結果を通して、チームの課題を見つけることができたので、来年行われる春季大会、夏季大会に向けて更に邁進していきたいと思います。
今後とも応援よろしくお願いします!
<追記>
明大中野八王子高校野球部関係者のみなさま、コロナ禍で試合をしていただき誠にありがとうございました。今大会での今後のご活躍を東洋高校野球部一同祈念しております。