第103回全国高等学校野球選手権大会東東京大会の報告

[野球部]

こんにちは。東洋高校野球部です。

今回は夏季大会の結果を報告したいと思います。

7月10日(土)江戸川球場にて葛飾野高校との初戦を迎えました。

3年生にとっては、今大会が高校生活最後の集大成となりました。雨やコロナ禍で、中々グラウンドでの練習ができない日々が続きましたが、部活内で定められているメンタル委員会の提案で「全力ジャンケン」を行うなど、試合前から気持ちを高めていきました。

守備では先発である川内選手(投手)が3回表に2失点しましたが、6回までは最少失点で抑えることができました。

攻撃では5回までノーヒットだったものの、6回裏に先頭打者の岡選手(捕手)が四球を選び、2アウト3塁からパスボールで1点を獲得しました。

その後、岡田選手(二塁手)、畠山選手(代打)、河田選手(中堅手)からヒットが出たものの打線が繋がらず、8-1(8回コールド)という結果で敗れました。

 

この試合で3年生は引退となってしまいました。

これからは新キャプテン柏倉選手を中心に、選手22名とマネージャー3名で秋季大会に向けて課題点を出し合い、再出発していきます。

3年生はここまでチームを牽引していただき、ありがとうございました。

 

今後とも東洋高校野球部の応援をよろしくお願い致します。

東洋高校野球部マネージャーより