茶道同好会では毎年、年度末に公共施設の茶室をお借りして、お茶会を催しています。

昨年度は、年明けに自分たちで書き初めしたものを飾り、掛物の代わりとしました。

今年度は、折り紙で様々なものを作って、飾ってみようと考えました。

「お茶の水　おりがみ会館」が学校の近くにあることを知り、12月16日に見学してきました。

ちょうど、ギャラリーでは「第三次　切り折り紙の世界展」を催していて、生徒たちは素晴らしい作品の数々に見とれるとともに、繊細な技術に圧倒されていました。

その他にも、和紙の染紙工房や館長による折り紙実演も見学することができて、充実した一時を過ごすことができました。

生徒たちも今後の活動に関してヒントを得られたようでした。

以下は、ギャラリーで展示されていた作品の一部です。写真撮影・HPへの掲載許可をいただき、誠にありがとうございます。