顧問の気紛れで行われる「写真部コンテスト」を今年も実施いたしました。どこに「縛り」を持ってくるかで撮り方は変わってくるかと思います。昨年度は造花を一人ずつに配り、その造花をどのように表現するか、に取り組んでもらいました。今年は「決定的瞬間！」と「想い」という、タイトルを先につけた募集を行いました。

タイトルがあってはじめて完成する写真、タイトルが無くても通じる写真、どちらも写真の持つ魅力です。写真部はこれからも「写す」とはどういうことか、「伝える」にはどのような方法があるのか、を模索していきたいと考えております。