マネージャーの仕事紹介②

[野球部]

こんにちは! 東洋高校野球部です。
今回は前回に引き続き、東洋高校野球部マネージャーの仕事を紹介します。

今回はグラウンド練習編です! 私たち東洋高校野球部は、週に一回日曜日に埼玉県三郷市にあるグラウンドで練習をしています。グラウンドの近くにはセミナーハウスと呼ばれる建物があり、そこで着替えや準備をしてからグラウンドへ向かい練習を始めます。


セミナーハウスに着いたらまず出発準備をします。
アイシング用の氷や予備の飲み物、AEDやグラウンド整備で使用する水のタンクなどグラウンドで使用する道具を準備し車に積んでからグラウンドへ向かいます。

次に練習のお手伝いについて紹介します。
アップの時にはキャッチボールやトレーニングの時間を計ったり、ノックの時はノッカーにボールを渡したりします。これらは学校練習の際と同様です。さらにグラウンド練習では練習の合間にグラウンドに生えている雑草を抜いたり、石を拾ったりして選手のみんなが安全に練習できるような環境を作っています。

練習が終わったらマネージャーは先にセミナーハウスに戻り鍵を開け、冷房や電気をつけて選手が帰ってくるのを待ちます。グラウンドに残ったマネージャーは、グラウンドの片付けの手伝いをしてからセミナーハウスに帰ります。選手が帰ってきたら必要な分のアイシングを作り、マネージャーの仕事は終了です。

今回はグラウンド練習時の基本的な仕事を紹介しましたが、練習メニューによってマネージャーの仕事も異なるため臨機応変に対応しています。次回は練習試合編です! お楽しみに!!