大会報告&東洋女バスの年末年始
新人戦大会(11月3日~) 2回戦敗退 記事:2年生プレイヤー✍
初戦の都立光ヶ丘高校では、速攻で多くの点をとることができて、83―36で勝利することができました。
2回戦の相手は、前回の総体予選大会で負けてしまった都立目黒高校との対戦でした。1Qでは相手の速いオフェンスに流されることがないように、自分たちのリズムで激しいディフェンスを意識して戦いました。最初は相手のスピードのあるオフェンスに対応し、食らいつけていたものの、徐々に体力不足と相手のスリーポイントが入るようになってきて、前半20点のリードを許す展開でした。後半も相手のスリーポイントで流れを持っていかれ、4Qではゾーンディフェンスで相手の流れを止められる時間帯があったものの94―43で負けてしまいました。
今大会を通して、持久力、ディフェンスの強度、イージーシュート、ミドルシュート、アウトナンバーを攻め切ることなど様々な課題が見つかりました。次の公式戦である関東予選大会ではどの相手でも自分たちのバスケを40分やりきり、目標である4回戦を突破できるように日々の練習で積み上げていきたいと思います。応援よろしくお願いします。
🏀練習納め(12月26日)🏀
今年もチームでウィンターカップ観戦にいってきました。ベスト4を決める準々決勝だったので同時に4試合(8チーム)おこなわれており、部員それぞれが注目しているチームの近くで観戦しました。午後は学校へ戻り、1年間のお礼を込めて体育館の大掃除をしました。決して良い環境とは言えませんがバスケットボールができることに感謝をして、練習納めとしました。以下、生徒の感想です。
全国大会の雰囲気を肌で感じながら、試合を通じて全国トップレベルのプレーを目の当たりにしました。次に控えるB支部大会に向け、大きくモチベーションをあげることができたと思います。ウィンターカップで得た刺激や学びを活かし、さらに集中力を高めて日々の練習に取り組んでいきたいと思います。2025年も良い一年にできるように頑張ります。今後とも応援お願いします。(2年生プレイヤー✍)
激しいディフェンスからの速攻や精度の高い3ポイント、素早いドライブなどトップレベルの攻防により、試合が展開されていました。ウィンターカップで学んだことを少しでも実践できるように部員全員で高い意識をもって練習に励んでいきます。今年度残り少ないですが、応援よろしくお願いします。(1年生プレイヤー✍)
🎍練習はじめ(1月6日)🎍
1月6日(月)、新年練習はじめには学校の近くにある三崎稲荷神社へ初詣にいきました(昨年度いった神田明神は1時間半の長蛇の列で諦め・・・後日顧問3人で参拝してきました)。今年もチーム全員で成長できるように、そして大きな怪我なく新3年生の引退試合を迎えられるように頑張っていきたいと思います。以下、生徒の抱負です。
2025年度もバスケができることへの感謝を忘れず、部員全員で技術を高め合い、目標としている4回戦突破できるように邁進していきます。1か月後にはB支部大会が迫っています。2連覇し、4月に控えている関東予選でのいいスタートとなるように、今目の前にある課題を一つ一つ克服できるようこれからも日々練習に励んでいきますので応援よろしくお願いします。(部員一同)