新人戦Ⅰ部(複)に参加しました!
8月に行われた新人戦Ⅰ部大会(個人・複)に参加しました。
計8ペアが出場し、1組はあと1勝で決勝トーナメント進出というところまで勝ち進みました。
〈女子ダブルス〉
近藤暖奈、菅原璃乃 5回戦進出
松﨑莉果 、尾沼咲紀 3回戦進出
松島早希、鈴木咲穂 2回戦進出
麻生みよ、前嶋美咲 1回戦出場
〈男子ダブルス〉
大城颯、大沼智樹 4回戦進出
田中浬新、吉田隼晟 3回戦進出
宮川櫂、及川大輔 1回戦進出
2年生 宮川櫂
2年生 宮川櫂
新人戦を終えて、いろいろなことをやってきましたが、その中でも試合形式での練習が1番成長することができたと思います。 特に立ち位置や、相手コートのどこにどのようなショットを打つかなどを考え、それをミスなくできたときは成長を感じることができました。
試合本番は、普段より緊張して思うようにいかないこともありましたが、先述したことを実践して得点することができたのは良いことだったと思います。
2年生 菅原璃乃 (江東区立深川第六中学校出身・特進選抜コース)
2年生 菅原璃乃 (江東区立深川第六中学校出身・特進選抜コース)
私たちには今回の大会で「絶対に勝ち進む」という強い思いがありました。去年の1部大会で私たちのペアは初戦で負けてしまいました。私自身、3回戦くらいまでは勝ち進むだろうと思っていました。そこで私は高校の大会の厳しさを知りました。帰りの電車の中で悔しくて泣きながら帰ったのを覚えています。
それからは1プレーごとに2人で話し合うことも増え、練習でも試合をイメージすることを意識しました。今年は夏合宿があり追い込む練習ができたので、フィジカル面だけでなくメンタル面も成長できたように感じます。
しかし、最後に実践学園と対戦した時は、「勝ちたい。」という思いはあったものの、強豪校であるが故に試合前から弱気になってしまい、その気持ちがプレーにも出てしまいました。強豪校と当たる時も「私なら絶対勝てる。」と思えるよう、これからも練習に励んでいきたいと思います。
試合に勝つことができた生徒も、勝つことができなかった生徒も、各自で改善点を見つけ出して練習に取り組んでいます。
9月は千代田区大会(Ⅱ部)、第一支部球技大会、新人戦Ⅰ部(単)と試合が続きます。
練習で取り組んできたものを、少しでも試合で発揮してもらいたいと思います。